季節を演出する麻のれん「竹に雀」に芝草に紅葉模様の絽の塩瀬帯

季節を演出する麻のれん「竹に雀」に芝草に紅葉模様の絽の塩瀬帯 帯/おび

店内の並ぶ商品の9割近くが夏物となっていて、夏の風情を愉しんでいただける和物の店になったいるのではないでしょうか。

この店作りは、呉服店として着物と和物商品に特化した店がとても少なくなっていて、その中でも夏物にこだわった店も少ないことから、季節商品が提案できる店をこの店の強みにしたいと考えて今に至っている次第です。

季節商品の中でも夏物は何処の仕入れ先も在庫にしている先が少ないために、シーズンに入ってから品揃えをしたいと思っても商品がないために、1月から4月頃までの間に夏物が発表になった時点で注文を入れて品揃えをさせていただいます。

しかし、第一礼装からカジュアル着までの男女の夏物商品を品揃えすることはとても難しいところがありまして、この店は、カジュアル系の着物や帯に浴衣を中心とした装いのトータルコーディネートに特化した店作りにこだわった品揃えと云えるでしょう。

なので、お客様の注文品以外は全て買い取り商品であるために、毎日が展示会という位置づけで店を開けさせていただいています。

【季節を演出する麻のれん「竹に雀」】

一方で和のある生活にもこだわっていまして、麻のれんなど和のインテリアや和雑貨などにもこだわる店作りをさせていただいています。

この画像にある88㎝巾の「竹に雀」の手描き麻のれんですが、風情があって心が休まると思いませんか?

この麻のれんも作る業者が少なくなっていて、これまで4社から仕入れていました、今は一社からしか調達できなくなっています。

本当に寂しい話です。

こちらの手描き麻のれん「竹に雀」(麻100%)は、巾が88㎝×丈150㎝の大きさでお値段が価格25,300円となります。

【風鈴】

こののれんの前に風鈴が提げられていたので、この画像をアップさせていただくこととました。

昭和20年代~30年代は暑さをしのぎとした「うちわ」で、窓を開けっぱなしにして家の中に風を通したことから、風鈴というものが使われましたが、現代は家を閉め切ってエアコンを使う時代なので、風鈴を欲しがる人がほとんどいなくなりましたが、夏の風情を演出するには欠かせないものになっていまして、のれんの前に提げている次第です。

【芝草に紅葉模様の絽染帯】

麻のれんの画像にことらの涼しげな帯が映っていたことから、こちらの紹介させていただきます。

正絹の絽の塩瀬帯で模様は「芝草に紅葉」柄で、水色の地色が涼しげで夏小紋や夏お召などに合せていただけたら素敵かと思っています。

普通にあるようで無い染帯ではないでしょうか。

参考にしていただけたら幸に思います。

店が取り扱う品々は少数派の人が欲しがる商品となっていまして、商品そのもの魅力をどう伝えて行ったらいいのかが大きな課題と云えます。

商品が減産されていく中で店作りの舵取りが難しくなっていますが、この店は、和物商品を軸に豊かな生活提案を伝えて行くことがこの店の役割だと思っています。

何かお探しの品であったり、困ったことがありましたらいつでも相談ください。

まとまりのない記事となってしまいましたが、これで終らせていただきます。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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