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家と店を往復する日々が続いていて、私には平凡としか言いようのない生活の繰り返し。
大海に飛び出し、違う世界を見てみたいと思うが、仕事のことが気になり休むことなく店に立つ自分がいる。
疲れが抜けきらないのは、そのせいだろう。
浴衣商戦も後ひと月余り、こらえて頑張らなくいと・・・。
それでは今日の投稿です。
今日は夏の小紋をコーディネートしてみました。
夏にカジュアルの着物を着る方が少ないだけに、このような着こなしはとてもおしゃれと言える。
夏お召しの無地に十字を後染めたもので、さりげない幾何学模様が着物の味を出している。
合わせた帯は麻八寸の名古屋帯でトンボ柄。(¥36、700の品)
リーズナブルな価格帯のものだが、柔らかな感じが涼しさを呼び寄せているのではないでしょうか・・・。
腹の部分も帯締め帯揚げを入れコーディネートしてみました。
帯締めの細くて黒っぽい線が、甘い色合いの着こなしをキリッと締め、強く当たらないところがなかなかいい。
この映像では見難いかもしれませんが、紗(しゃ)の帯揚げに一つ、蛍が飛んでいるところにおしゃれを感じます。
こうした街着って、気持ちにゆとりがないと、タンスの中に着物が揃えてあっても着れないものです。
暑さは増してくるとなおさらのことで、着物を着るのにも気合がいるのではないでしょうか・・・
そうした気持ちが解るだけに、真夏の着物を見ると、とても粋に感じます。
近年は夏の着物になると浴衣が主流になっていますが、絽の小紋や夏お召しも 忘れないでいてくださいね。
今月も残り後わずか。
苦戦が続いていますが、諦めないで頑張りたいと思っているところです。
疲れが溜まっていて、これから気分転換になるスポットに行ってこようと考えています。
なので、これで今日を閉じたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







