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今日は秋商戦を前にして揃えた風呂敷バッグの話しです。
エアコンを入れていても汗がにじむ真夏日が続いていますが、いつまでも夏物商品に頼っている訳にはまいりません。
気持ちを奮い立たせ、秋を感じれる売り場作りに入りました。
その第一弾として、風呂敷のコーナーから新しい提案を紹介させていただきます。
この写真は風呂敷を幾つかのパーツを使ってバッグにしたものですが、風呂敷からこのようなバッグが作れるなんて不思議でしょ・・・。
選んだ風呂敷の模様が良かったのか、思っていた以上におしゃれなバッグになって気に入っています。
このリバーシブル柄の風呂敷(¥2、625)と牛革の赤の風呂敷ハンド(¥2、415)を使って作ったものです。
他にも新しい風呂敷ハンドを揃えてみました。(¥1、260)
そして風呂敷ボトムと言って、ティシュペーパーの箱のようなものを組み立て風呂敷バックの底に置きます。
作り方の説明書も添えてあったのでアップしてみました。
このように作ったバッグの底に置くと、底が安定すると思います。
ボトム色は3色で、
Mが¥420 (サイズ:11×20.5×7・5㎝)
Lが¥525 (サイズ:11×28×7・5㎝)
こうして新しい風呂敷のコーナーが出来上がりました。
写真ばかりで充分な説明が足りていなく、早々にバッグの作り方をアップしたいと考えています。
9月に銀座で開催される着物と帯の展示会案内状ですが、問い合わせをいただいた方へ、郵送にて送らせていただきました。
あと少し、送り先が決まらない案内状が手元にあります。
どなたか興味をお持ちの方がいらっしゃるようであれば、メールなどでご連絡ください。
開催日は9月10日(土)と11日(日)の二日間で、会場は銀座フェニックスホールです。(紙パルプ会館2階)
今回の銀座での展示会に数名の方からお声を掛けていただいたこともあうり、展示会場に伺いたいと思っています。
それに合わせて、東京で下調べしたいこともあり、予定を立てたいと考えているところろに、長女が自分も行きたいと言い出しましてね~
いい機会なので、「それも有りかな・・・」と、思っているところです。
(娘は観光に気持が引かれているみたいです)
という訳で、私は二日間展示会場にいるので、逢いに来ていただけると嬉しいです。
その場合、ご案内状がなくても私の店の名前を出していただければ会場へ入れます。
今回の銀座での展示会は、いろんな想いが交差し、これまでに体験したことのない不思議なご縁に遭遇するのではないかと思っています。
それではまた明日・・・。
お休みなさい。