◆
朝から熱風が吹き渡り、深く澄みきった青空。
振り落ちる日差しは大地を突き抜けるかようなパワーで光と影のアートを造りだし、来るべき時が来た事を伝えようとしています。
夏の訪れです。
梅雨が明けたかのような猛暑日となり、無駄に外に出るのが辛い一日ではなかったでしょうか。
そのことを裏付けるかのように来客も少なく、ゆったりとした時間に包まれ投稿しはじめた私です。
浴衣商戦も終盤戦に入り、これからは駆け込み需要です。
夏の売り場をロングランで展開していることもあり、もう一度、活を入れる意味で模様替え。
今年の傾向を見ていると、流行のない浴衣を選びのこられるかたが多く、その多くがオーダーメード仕立て。
客単価も高く本物志向になってきていることを感じています。
これからどれだけ浴衣のお買い上げが伸びるでしょうか・・・
最後まで気が抜けない日が続いています。
浴衣の比べて注目度が薄いのがシルクの着物。
夏の着物が浴衣に奪われてしまっていて、ご相談件数も激減しています。
今日みたいな日には、向日葵の帯などは最高に似合うのにな~
すべてがいいということは考えにくい時代なのかもしれませんね。
いずれにしてもこれから夏のイベントが目白押しです。
若い人たちが中心となり和服を着る場が増えるだけに、おしゃれを提案出来る店としてこの店の存在を知ってもらえる努力をしないといけません。
ハードルを低くして新たしい出会いを待ち望みたいです。
話しは変わりますが、近くのコンビニへ行った時のことです。
レジの前に立っていた女性の後ろ姿が妻の髪型と夏場の洋服のセンスがそっくりで、ハッとさせられました。
立ちすくんで見てしまいましたが、目に入った瞬間に妻が元気だった頃のことを思い出しましたが、しばらくして動き出し、歩く癖が違うことから間違いであることに気づかされました。
忘れられない面影、妻にしかない身体の動き、あきれ顔をした表情、白い歯が覗く笑い顔、妻のすべてが目の奥に焼きついていて、心のすき間をふさいでいてくれます。
ほんのわずかな時間でしたが、妻に似た後ろ姿を見られて幸せでした。
取り止めのない記事になりましたが、これで今日を閉じることに致します。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,156記事






