娘の結婚に今私が想う事

 パソコンの不具合で投稿が随分遅くなってしまいました。

時間がありませんが今日の投稿です。

 

21歳になる娘が結婚することになり今の私の心境を書き記したいと思います。

 

私の娘は普通の結婚とは真逆で、高校時代から付き合っている彼氏(21歳)との間に新しい命を授かり、結婚への道しるべを歩くことになりました。

結婚は二人が望んでいたことです。

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最初その事実を告げられた時には、言葉を失い、頭を横切るのは先々の心配ばかり、祝福どころの騒ぎではありませんでした。

 

そして、双方でいろんな話し合いを持ち、先月、ご先方のお父さんから挙式を挙げたいとの申し出がありました。

 

随分もたついていたところもあり、娘の身体のことを考えると時間がありません。

 

早速挙式の段取りに入り、式の日取りが決まったのは今月の初めのこと。

挙式は近くの白山ひめ神社で執り行い、その近くにある料理旅館「和田屋」さんで身内だけを囲んでの披露宴です。

 

その後、ご先方からご結納を兼ねた簡単なお食事会を設けたとの提案があり、過密なスケジュールの中で事が動き始めたばかり。

 

その慌ただしさに、二人の生活への不安が置き去りになっていますが、この事実を誰よりの待ち望んでいた亡き妻のことを思うと、まずは一歩前進です。

 

しかし、若い二人が家庭を持つということはとても大変なことです。

しかも、その中に子供が誕生する訳ですか、負担も大きくなることでしょう・・・

二人はその責任の重さを理解しているのでしょうか。

 

それに娘が妻として、母親として、ご先方の家族として、立派にこなしていけるのでしょうか。

日頃の生活を見ていると、なによりも心配になります。

 

しかし見守るしかありません。

 

粛々と事が進む中で、男である私は娘の細かな気持ちを察することが出来ないところもあり、新しい家庭を持つ幸せの道案内になれるでしょうか。

私はそのことも心配しております。

 

いろんなことが交差し合い不安が尽きることがありませんが、一つ一つ段取りを進める中で細かい気使いが求められ、日を追うごとに忙しくなることでしょう。

 

挙式は良い日取りが取れなくて、真夏ともいえる9月3日月曜日の大安に落ち着きました。

 

これから何があっても横にお母さんがいると思って、親としての役割を尽くしてやりたいと思っている私です。

 

 

それでは遅くなりましたが今日を閉じることに致します。

お休みなさい。

 

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