◆
今までこの「あ・うん」を構成していたもので投稿が遅くなってしまいました。
予定では一週間近く前に仕上げるつもりでしたが、ネタ探しに手間取ってしまって旬な記事も鮮度を失いかけています。
なので、今回の季節の情報紙152号からの話題を記事にすることにしました。
明日の11月11が「いい出会いの日」であることをご存知でしたか?
おそらく知らない方が多いかと思います。
というのも先月26日に日本記念日協会が制定されたばかりで、11月11日を「1111」として、中の「1」を横にして「1+1=2」となります。
「1」を独身者と考え独身者がいい出会いをする日として「いい夫婦をすすめる会」が制定したとのことです。
私はこの情報を知った時、バレンタインディたホワイトディみたいに、さまざまなイベントが組まれ、お祭り騒ぎになればいいと思いました。
だって暗いニュースばかりで、日本が元気になって欲しいからです。
特に異性との出会いの少ない独身者には嬉しい話題となることを期待するものです。
そしてその延長線に11月22日〈1122)に「いい夫婦に日」があります。
妻を失って初めて、「もっと感謝の気持ちを伝えておけば良かった」と、この日の尊さに気づくこととなりました。
だから結婚されている方には、この日を大切にして欲しいんですね~
夫婦というものは長年生活を共にしていると、心のアカみたいなものが溜まるのか、新婚時代みたいな素直な気持ちになれなくなるものです。
嫌なとところが目に付き、腹を立てることも多くなり、いつしか感謝することを心の奥に仕舞い込んで、意地の張り合いになることが多くなるのではないでしょうか?
私の経験からこんな一言を「あ・うん」に書き加えさせていただきました。
「いまさら」ではなくて「いまから」の関係は、サビついた思いやりの扉を
開いてくれるのかも・・・
「ありがとうのおまじない」、いい夫婦の日には勇気を出して感謝の気持ちを
伝えたいものです。
どうか心の準備をしておいてください。
照れくさいかもしれませんが、年に一度くらい心のアカを落としてみてもよろしいのでは・・・
心の持ち方で目の前が変わり始まると信じて、行動に移してみてください。
お客様に情報が行く前に呟いてしまいましたが、とにかくみんなハッピーになろうではありませんか・・・
そして明日という日が「いい出会いの日」になることを期待し今日を閉じることにします。
それではお休みなさい。