◆
長女のインフルエンザもようやく治まり、昨日の午後から店の手伝いに来てくれました。
お願いしたのは母の日のPOPと出入り口の季節の演出。
「ありがとうを贈ろう」とカーネーションの花。
売り場が明るくなっていいではありませんか・・・
店の出入り口は桜から
新緑の緑とカーネーションに変わりました。
桜のピンクからグリーの色に変ったことで、清々しさを感じています。
展示会前に出入り口の飾り付けが変わり満足しています。
手伝ってくれて「ありがとう・・・」、とても助かりました。
そして、今日は一人で展示会の売り場作り・・・。
静かな店内で黙々と作業をしていると、お母さんと二人で準備していた時の会話が思い出され、当時のことをお母さんに話しかけていた私がいました。
響き渡る自分の声にお母さんの返事は返ってきませんが、そうしていることで仕事が進みます。
時々、何の為に、誰の為に仕事をしているのだろう・・・
残された時間を仕事以外のことに使うことは出来ないのか・・・
そのような問いかけをすることがありますが、お母さんがいなくなって、守らなくてはならない責任が重たくなってきていることを日々感じています。
だから気持ちにゆとりを持つことが出来ないのかも・・・
冷静に考えると、自分に言い訳しているところがあるみたいで、考え方を変えないといけませんよね。
だけど、仕事に関わる時間を少なく出来ない私です。
卯月展が始まるまでもう少し、今、自分が出来ることにベストを尽くさないと・・・