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「雨がシトシト降る日曜日」、そんなフレーズから始まるGS時代の音楽がありましたが、わずかに大地を濡らし涼しい風が吹き抜ける一日でした。
3連休ともなると、ゆっくりとした時間をお過ごしかと思いますが、私には無縁のことで今日も頭の中は忙しく足り回ってた感じです。
昨夜は雑誌社に商品の画像を送り、その後は予定より随分遅れている情報紙作り・・・
日をまたいでしまいましたが、その構成も終わり一息付いているところです。
疲れていますが、最後のお勤めを残すだけとなりホットしています。
鼻緒にパンダ柄の模様が入った草履です。
文化人形は古布のお細工物で、可愛いかと思って草履に添えてみました。
このようにして画像に納まると、少女に呼び止められているようで不思議な気がします。
ご紹介したいのは草履で、鼻緒にパンダって面白いと思いませんか?
刺繍で表現したもので、パンダの色合いがモノトーンでもあることから、墨色の草履台ですげてみました。
遊び心の中にも大人の品があっておしゃれだと思うな~
秋の装いの一つとして加えてみてもよろしいのでは・・・
今回も「あ・うん」作るのに苦労しました。
A3用紙に、10個近い情報を入れる訳ですが、まず最初に、旬の情報を探すことに時間が取られてしまって・・・
それから構成が始まる訳ですが、作りながら紙面の枠に納めることに苦労させられます。
加えて私の場合はパソコンの動かし方が下手で、このことにも時間が取られてしまうんですね~
時には情報は何処かに飛んで行ってしまうこともしばしば・・・
「あ・うん」を作る度に、不器用さというか無能さを知らされますが、なんとか162号を完成することができました。
次は10月の「神無月展」の案内を作らなくてはなりません。
消化してもなくらない仕事の山、繊細な感性を持っロボットが横にいてくれたならな~
今日はこれで終わりにします。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







