◆
お客様の承諾を得て、木目込み雛人形展でお選びいただいた品をここにご紹介させていただきます。
この画像がお選びいただいた品ですが、組み合わせのバランスがとても素敵なんですね~
立ち雛と座り雛を組み合わせた木目込み人形に、押絵の金屏風・桧扇(ひおうぎ)を背景に添え、両側にはくす玉飾り・桜と橘のつまみ細工で纏めていただきました。
そべて古布使いの品で、一つ一つ用意されたパーツが品のいい飾り方として心の残ったもので紹介したくなりましてね~
無理を言ってお願いしたものです。
特に木目込み人形と屏風の押絵の位置関係が見事で、お互いに引き立て合ってところがいいんですね~
その組み合わせのプロセスは、お雛さまをコーディネートするような感じで、お客様と共に楽しませていただきました。
どうか参考にしてください。
ここにつまみ細工の話題が出ましたが、数日前にお客様がつまみ細工で作られたリングピロを見せていただきましてね~
こちらが嫁がれる娘さんのために初めて作ってみたというから、少しウルウルきてしまいました。
つまみ細工を見ていいただきたくて、逆方向から写真を撮りましたが、これを作りたくて専門家のご自宅まで尋ねて行かれたそうです。
母親の想いって凄いですよね~
リングピロとは交換リングを飾る道具みたいなもので、挙式の当日に使われるものです。
こちらの作品では水引の鶴の口ばしにリングが納まられるように作られていいます。
紅白の布地に鶴の水引、とても素敵だと思いませんか?
家族の絆が一針一針縫い付けられ、苦心した作品からはお母様の愛情が漂います。
お嬢様が羨ましく思います。
きっと、お母様の心を受け取ってくれることでしょう~
この店にも、このような商品があってもいいのかと思うところがありますが、お母様の手作りには叶わないでしょう。
こちらもお客様の承諾を得て紹介させていただきました。
話しは変わりますが、昨夜、一流テーラーとしてパリで活躍されている鈴木健次郎さん(37歳)の仕事ぶりをテレビで拝見し心が打たれました。
一着50万まら100万円以上のオーダーメイドのスーツを手がける仕立て師で、そのプロ意識は私とは比較にならない努力家で、その後ろ姿から、物の価値は、お客様に認められてこそ付けられるもので、本物を追求する技に学ぶところがありました。
そんなことを思うと私は薄っぺらい人間だと思わずにはいられませんでしたね~
自分にしか出来ない仕事を見つけ出したい。
一つの憧れですが、それは経験の中からしか生まれないとしたら、甘えてばかりいないで自立しないといけませんよね。
今日は町内の夜回りをしなくてはならない忘れていました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,158記事






