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昨夜は家に戻るのが11時を過ぎてしまいましてね~
仕入れ先のパーティーに招かれ、娘とお邪魔していたからですが、全国から沢山の小売店が集まっていたみたいで、有意義な時間を楽しませていただきました。
昨日は娘を一日連れ回し、暑さと慣れない環境に、さぞかし疲れてことでしょう。
仕入れ先の現場を視て、私に仕事でもある着物や和雑貨の仕組みが少し理解できたかと思うが、年齢層の高さに戸惑いを隠しきれない様子でした。
最後のパーティーはリラックスできたみたいで、帰りの電車時間もあって、ひと足先に会場を離れたのですが、最後のレザートが口にできなかったと呟くだけの余裕が残っていたみたいです。
行き帰りの電車の中で彼女に近づけたことに喜びを噛みしめることができましたが、この先、彼女がどのような選択をするのか、親になったり経営者になったりして心が揺れ動きます。
彼女の人生でもあり、見守るしかありませんが、まだ若いだけに人生経験を積んで力強く未来を切り拓いていける人間になって欲しいと思います。
さて、6月といえばジューンブライド。結婚式も多いかと思い新しいかんざしを揃えました。
その一部を紹介させてください。
テーマは「ゴールドのかんざし」です。
まず先に櫛がゴールドになっているものからアップしてみました。
1≫ 「ゴールドとパールの髪飾り」 ¥5,940 (幅8×長さ12,5㎝)
2≫ 「ゴールドの星砂」 ¥6804 (8,5×12,5㎝)
3≫ 「ゴールド三重奏」 ¥6804 (8,5×12,5㎝)
4≫ 「エーゲ海の輝き」シルバー ¥5,940 (8×12,5㎝)
5≫ 「親子かんざし・幸せの泉」 ¥8,100 (8×11,5㎝)
螺鈿と金箔で仕上げたかんざしです。
6≫ 「パールに貝合わせ」 ¥7344 (9×13㎝)
裏側にも花びらが描かれた清楚なかんざしです。
ところで、異常とも思える暑さが続いていて体力を消耗したのか、お客様の少ない日でしたね~
私も疲れが残っていて、少しスタミナを付けないとなりません。
これからスーパーへ買い物に行くところで、何を買ってくればいいのやら・・・
解っているようで解っていない食卓の買い物。
独り暮らしが身に染みています。
それでは今日はこてにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







