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春の訪れと共に、お客様からのご相談も増え始め忙しくなってまいりました。
加えて店の模様替えや、4月号の「あ・うん」の配布、そして案内状作りなど、事を進めなくてはならないことが多くて、脳は絡まった糸のようになっています。
そして今日は昼の部の着付け教室の日で、太陽が西に傾き始める頃に慌ただしさも終わり、ホットとしているところです。
静かになった店内から、今日の投稿です。
春の装い提案に欠かせないのが、こちらの「かんざし」です。
沢山の品揃えをしていることもあり、この時期は比較的お若い方が、かんざしを目当てに来店していただくことが多くなっています。(オンラインショップも含めてのことです)
入学式や結婚式などに着物を着てみたいと考える人が増えているのかもしてませんが、そこには、何でもネット探す若い年代層と、和装の店作りの関係が考えられます。
解っていながら、情報を外に出す準備が遅れてしまい、段取りの悪さを反省しているところです。
私とスタップ二人でこなし店作り、自分との闘いは正念場の季節へと入りました。
気持ちを切り替えて次の話題です。
午前中の忙しさから抜け出すようにして、山間部へ「あ・うん」を配りに出た午後。
春を運ぶ風は冷たく、目の前にはいっぱいの青空。
風を遮断した車の中は、実に爽快で心が風船のように膨らみます。
もしも自分が風船だったら、この風は私を何処まで運んでくれるのだろう~
風と戯れながら、人々の生活を眺めるのもいいな~
お金や物の満ち溢れた幸せとは違う、喜びに満たされた至福の世界を独り占めです。
雪解けの水は大地を潤し、目には見えないエネルギーが伝わってまいります。
雲を寄せ付けない澄みきった青空の下で、聞こえてくるせせらぎの音。
その間を自由に踊る風は、春を奏でるうオーケストラのようだ。
辛いことや悲しいことが喜びの歌に変わる春の訪れ。
両手を空高く広げ、満ち足りた幸を呑みこもう。
そして、感謝のご挨拶。
「ありがとう」
それではこれにて今日を閉じることに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






