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主張から戻るのが遅くなってしまいました。
早速今日の投稿です。
仕入れ先を一日かけて回ってまいりましたが、京都に入っている同業者がとても少ない感じが致しました。
今回の大きな目的は、お正月飾りの手配をすることです。
気の早い話しかもしれないが、来年の干支は羊。
取り扱いのある仕入れ先数社が新作を発表していて、しっかり見てまいりました。
勿論、私の目に叶う品をゲットしてまいりましたあが、こだわりを持っているのは古布の木目込み人形です。
その中の一部を、誰よりも早く紹介してみましょう。
古布・木目込み人形の親子の羊と押絵の屏風、日の出に宝船。
こちらは小さな形をした羊さん。
こちらも古布の羊さんです。
他にも張子やちりめん細工のお正月飾りを品揃えしてみました。
ユニークな品ではこのようなカエルさんも・・・
これらの商品は10月の中旬頃に店に届くと思いますが期待していてください。
これは古布の生地を使った押絵の屏風です。
とても面白い屏風の数々を発表していて、取り扱いができないものかと思案しているところですが、秋には一つの方向性を見つけ出したいと考えています。
いずれにせよ、夏商戦方から一気にお正月商戦へとタイムスリップした訳で、新しい商品に心を踊らせる私でした。
仕入れって楽しいものですが、後が怖いんだな~
最後の〆の言葉で記事を終えたいと思います。
長い一日でした。
お休みなさい。