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来る25日からの「大決算市」は売り場に並ぶ品 すべてがプライズダウン。
よって割引価格を商品に付ける作業に時間を取られてしまいましてね~
来客があると手が取られるだけに、札入れに4日間近く明け暮れていました。
それも峠を過ぎることができてホットしていますが、その間に、いろんなことを考えてしまってストレスを溜めていたように思います。
本番まで残すところ後一日、気持ちをリセットして臨みたいと思っているところです。
こちらは紋紗のはおりものです。
判り易く言えば、シースルーのコートとか羽織りにするための織り物生地です。
温暖化と言われている時代に、単衣仕立てのおり物があるとあると重宝するのではないでしょうか?
映像の両サイドは道中着やコートにされると上品でしょうね~
こちらの紋様は羽織かも・・・
ベーシックで小粋に着こなせるのではないでしょうか?
他にも色柄を用意していて、25日から割引価格でご紹介したいと考えています。
本来ならば会が始まる前に、特徴的な商品をご紹介すべきなんですが、気持ちにゆとりがなくてね~
会を開くということは本当にエネルギーがいるものです。
展示会が終わるまで、充分な記事を書き込むことができないかもしれないが、どうか温かな目で見守っていてください。
話しは変わります。
お恥ずかしい話しですが、毎日、家に戻るのが夜の11時近くになります。
要領が悪いとしか いいようがありまあせんが、その時間から夕食を取ることも少なくなく、まことに不健康な生活を送っています。
独り暮らしだから許されるのかもしれないが、そのことを気遣ってくれるのが長女でしてね~
閉店後に娘から電話が入り、スーパーで買い物をして帰るが、何か食べたいものがあれば買ってくるけど・・・」
我が家は親と子どもが反対で、いつまでも子どもに心配を掛けています。
親として何もしてやれていないだけのに心が痛みます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







