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ようやく秋の会を開けるまでになりました。
体力と気力を随分消耗したように思いますが、きちんと整理された売り場を視るとホットさせられます。
準備が終わると、つい考えてしまうのが、この会にお客様が遊びに来ていただけるのだろうか?
売り場を見渡せばマニアックな品揃えです。
それだけに、ご来店があっても受け入れていただけるもであるかも心配になります。
「魅せられて」という趣旨の基に、私の好きな品を集めた会なのに、ここに来て不安が付いて回るって、理屈に合わないことを言っていますが、お客様から認められて完成する会だけに、不安な気持ちを取り除くことができません。
お客様に楽しいんでいただけることだけを考えて、会に臨まないといけませんね。
迷いは禁物なのかも・・・
会の品揃えで、加賀友禅訪問着にもこだわっています。
来春に北陸新幹線が開通することでもあり、加賀友禅を取り扱う店として知名度を上げなくてはなりません。
そのステップにばればと考えていますが、ここに紹介する訪問着こそ、「ザ・金沢」と言えるのではないでしょうか?
それは、この訪問着の模様にあります。
ある部分の画像を大きくしたものですが、県内の方だったら、ここが何処の街並みであるかお判りになるかと思います。
県内でも観光客が多く訪れる東茶屋街なんですよ・・・
着物生地に描いたとは思えないくらい、上手に描けていると思いませんか?
日本の風情も伝わってくるし、遠近感もあって心引かれるものがあるでしょう・・・
他の加賀友禅作家さんにない創作力に脱帽しております。
参考までに紹介してみましたが、今回の会は私の力量の中で、加賀友禅訪問着を特集させていただきます。
興味をお持ちの方は、是非覗いてみてください。
明日からの神無月の会は、大きく分けて4っの品揃えを核としてお楽しみいただきたいと考えています。
和雑貨からは「お正月飾りの未(ひつじ)」と「風呂敷」、着物の装いでは「紬と帯のコラボ」と「加賀友禅訪問着」です。
このブログ記事で充分な情報をお伝えすることができなかったかもしれませんが、新しい風をお届できればと努力してまいりました。
期間は明日24日・金曜日から27日・月曜日までの4日間です。
ご連絡をいただければナイター営業もお受けしたいと考えているので、どうか足をお運びいただければ光栄に思います。
それではこれで今日を閉じることに致します。
願いを込めて、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







