♥ 11月の京都は祭日を挟んでの展示会だっただけに、同業者が分かれたのか人出が少ない感じがいたしました。
そんな中、驚かされたのが撫松庵というメーカーが来年度の浴衣を発表していましてね~
少し前まで店内に浴衣が並んでいただけに、なんと気の早いことかと感じさせられるものがありました。
また、和雑貨の分野では端午の節句に関する商品が発表になり、その日暮らしの経営をしている私にとっては流れる時の速さをに戸惑いました。
先を読む力が求められるのかもしれませんが、今月の店作りのことでいっぱいで、来年の5月以降のことはまで考えることができないのが正直な気持。
しかし、近年は注文生産で物作りを終わらす傾向にあることから見極めが難しくなっていますがここは我慢。年が明けてからの課題として、様子を見守ることとしました。
帰りの電車の中で3歳くらいの男の子の感情を抑えられない家族が通路の反対柄に座っていて、窓ガラスが鏡となってその様子が見えましたが、気になってしかたありませんでした。
なだめる為にお菓子を与えたり、スマホから子どもの興味を引く映像を見せる親と、不満をぶつける子ども。
疲れれ座った車中だっただけに、その家族の関係に疲れが倍増しましたが、私にも孫がいるもので他人事には思えず考えさせられるものがありました。
そのこともあり少し疲れました。
これで記事で終わらせていただきます。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






