閉店後に野暮用があって記事を書く時間があまりないのでご容赦ください。
今日はお正月を着物でコーディネートしてみました。
水色地の宝尽くし柄の小紋に、お正月の歳時記とも言える柄を帯にしたものでコーディネート。
お正月ならではの組み合わせで、初詣やご訪問先の装いとして紹介してみたものです。
そして腹はコマにお餅です。
帯〆はお目出度いときでもあるので、紅白を彩るものを使ってみました。
組み合わせもさることながら季節が限定されるだけに、より一層おしゃれが際立つ着こなしかと思います。
この装いを目にされた方は驚きもあるかもしれませんが、笑顔がこぼれることでしょう。
日本人であるなら このおしゃれ感がお解りいただけるかと思いますが、着物を楽しむ心を持って、お正月を迎えていただけると嬉しいですね。
そして、店の情報紙「あ・うん」の1月号、№201が出来あがりました。
ついに№300に向って動き始めた訳で、そこにたどり着くまでの年月を考えると気が重くなるものがありますが、一歩一歩、お客様に役立つ情報を探しながら続けることができたらと思っているところです。
簡単な記事になりましが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。






