今日は最近の家族二ュースを書いてみます。
長女は或る小学校の2年生の担任先生です。近く子供達に手品を教えて学校で発表するそうで、その仕掛けとやり方に毎日明け暮れています。
夕方も店に寄ってインターネットで、手品の仕方を調べては 私達の前で練習をして笑わせてくれます。
長男は建築関係の仕事をしていて、明日から3日間の岐阜の出張だそうです。初めてのことで、準備をするお母さんが慌しく、車と釣りが好きな今時の男です。
高一の次女は、苦手な英検が受かったと京都のホテルで横になっている時、携帯に報告が入りました。
私が冗談で、英検が受かったら何か好きな物を買ってやると言った事を覚えていたようです。
ちゃっかり者で、吹奏楽でトランペットを吹いていて、誕生日が今月の12日です。
そんな訳で彼女の願いを受け入れてやりたいと思っている所です。
そして、義理の妹がアメリカのマイアミにいてお母さんと時々電話で話しをしていて私のブログを見てくれているそうです。
遥か遠い国なのに、インターネットでいつでも見れるのが不思議でなりません・・・・・
お母さんは、ブログを始めて帰りが遅い私に振り回されているみたいで、とても申し訳なく思っています。
何故このようなブログを書いているかというと、毎日常識では考えられない暗いユースが湧き水のように起こっていて、安部総理が 「美しい国、日本」 を目指すと言っている源は家族から始まるように思うからです。
「事件」 と 「美しい国、日本」 の事を考えると、家庭と私の仕事である 日本の文化をつい考えてしまいます。
そして、たまには平凡な家庭のことを振り返りたいものです。
最近ひそかなブームになっている日本てぬぐいで、幅広い年代層に売れています。
先日京都で新しい柄を足してみました。これからしばらく 「神無月展」ように選んできた商品がこの店に届きます。
気を引き締めて会に望むつもりです・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







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手品 マジック タネ明かしはだめよ~ん
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