私はこのブログを始めるまで店の日記を書いていました。
切欠は、毎日の仕事を振り返ってみようと考え2002年の1月1日から始めたものでしたが、ブログを教えてもらい2006年3月16日に封印しました。
時々その日記を開いて読み返しては、字が汚いのと誤字が多いのにまいりますが、自分の味が出ていてアナログ派としては愛着を感じると共に、優しく向かい入れてくれ 懐かしいです。
そして、その延長戦にこのブログがあるのですが、ようやくパソコンにも慣れ便利さを感じているこの頃です。
私にとってこの日記は自分の心の分身で喜怒哀楽をストレートに書き込んできましたが、ブログとなると少し勝手が違うようで作文が多くなり自分の変化を感じています。
今日木目込みで作られた来年の干支の置物が届きました。
藍染に赤い鹿の子絞りをあしらって作られた猪がとても可愛いです。
毎日暖かいもので来年のことを言ってもピンと来ない方も少なくないと思いますが、年末年始はすぐそこに来ています。
何事もお早目のご準備をおススメしたいと思います。
実は今晩、気の合った京都の仕入先や小売店の店主と金沢でコミュニケーションを図る日で、今から行ってまいります。
記事の投稿がいつもより早いので焦っています。
それから、つい今しがた お母さんとお客様とで雅楽を聴きに出かけた所です・・・・・・
貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m