個性的な浴衣となると、なんといっても「撫松庵」のブランドではないでしょうか・・・・・
他のブランドと比較したも素材・模様・色の使い方など、独自性のある商品を毎年発表していて、浴衣市場を牽引車的役割を担っているフランドだと思います。
そんな撫松庵の浴衣に魅力を感じ長年に渡り取り扱っていますが、今では、沢山のブランドゆかたをの中でも、品揃えを欠かす事の出来ない存在になっています。
そして、今年も注文していた2007年の新作浴衣が入荷しました。
どの柄も大人の浴衣って感じで、目を引く商品が多いですね~
撫松庵の浴衣のは、木綿素材とは別に新合繊「セオ・アルファ」というポリエステル素材があることです。
写真の浴衣もそのセオ・アルファ素材ですが、その特徴は、
汗をサッと吸い取り、すばやく発散し爽やかな肌触りと、サラサラとしたドライ感で、清涼感のある着心地。
そして、適度なハリとコシで美しいシルエットを保つことで、これからの単衣の着物としても着ることができるのですよ・・・・・
お洗濯もご自宅で簡単に出来ますしね~
浴衣とし着れて、着物としても着れる撫松庵の「セオ・アルファ」素材の着物。
その提案をした雑誌が5月10日に全国の書店から発売になるそうです。
是非とも参考にして、お洒落を楽しんでみてください。
ところで、大型連休も終わり、明日から仕事の時計が動き始める方が多いのでは・・・・・
しばらくは、仕事の話より連休の話題になるのかもしれませんね。
自分も含めて元に戻さないと・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






