昨日、東京から宅配便で小さな荷物が一つ届きました。
その荷物を開いてみると、見覚えのある浴衣が一反・・・・
今年の2月に注文した奥州小紋の浴衣です。
見るなり、まだ注文品の残があったのか~
浴衣商戦の折り返し地点が過ぎたというのに・・・・
染め上りが遅くなって申し訳なさそうに竺仙が送ってきたみたいです。
この奥州小紋の浴衣は竺仙の取り扱い商品の中でも人気商品、
手織りの紬のような独特の風合いのある綿生地に、伝統的な「引き染め」で、江戸の頃より伝わる中形の柄を染めたものです。
個性的な夏のおしゃれ着になりますが、衿を広衿(ひろえり)にして夏の着物として着る方も多いとの事。
勿論浴衣としても着て頂くことができます。
価格は¥51450
流行が無い本筋の浴衣になりますが、東京のデパートではこの奥州小紋の浴衣に注目が集まっているようです。
そのようなこともあり、この浴衣、店に陳列することにしました。
来月の催事の案内を作っているのですが、思いどうり作れず苦しんでいます。
こらからもう少し取り掛かってみることにします。
早く仕上げないと・・・・・
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