東京が本社になる仕入先の担当者が社長さんと共に尋ねて下さいました。
先日も京都の仕入先が今日と同じように、ご挨拶にお越しになられましたが、その姿勢をみて感じさせられることが沢山あります。
何かと忙しいのが社長さんです。
こうして時間を作ってわざわざ来てくださって恐縮しましたね~
私は常日頃、数字を見たり会議をすることに熱心な社長さんが多すぎるように思っていて、現場を知らない、又はお得意先の店を知らずして会社の舵取りが出来るのだろうかと不思議に思っているんですね~
中には社長の顔を見たことのない会社もあるくらいで、お得意様の声を聞かずして一般論を語るなよ・・・・・なんて思ったりしてね。
数年に何度かは、お得意先の土俵に上がりコミュニケーションを取ることが会議より大切な仕事のように思うのですが・・・・・
こうして時間を作り、私みたいな小さな店にまで来てくださるなんて感謝したいです。
今日お越しになられた社長さんに、「今の小売店に何を望まれますか」と、問いかけた所、このような返事が返ってきました。
今のきもの業界は、安くすれば売れるという時代ではなくなりました。
大切なのは感性を磨き美しいと感じ取れるコーディネートの技であり、落語家が一流であると言われるような芸にも似たセンスを磨くことが求めれれていると思います。
聞きながら、自分の考え方と一緒だ・・・・・
でも、簡単なようで難しいのが感性の技。
マニュアルというものがありませんからね~
わずかな時間でしたが、社長さんに元気を頂いたみたいです。
今日の写真は小紋に袋帯を合わせたものです。
奇麗なコーディネートになったと思うのですが、時代の流れに付いていっているのかな~
確かなものが判らないから、この仕事が面白いのかもしれませんね・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,153記事






