大正ロマンの着物・考えさせられた一冊の本

 

今日は会の後始末、子供たちも手伝ってくれて大助かりです。

元の売り場に戻った訳ではありませんが、次のステージに向けて動き出しました。

 

そんな日の午後、素敵な女性が着物で遊びに来てくださいましてね~

馴染みのお客様ですが、コーディネートがとてもお洒落で、きもの屋としてとても嬉しく感じた次第です。

それに差し入れまでしていただいて、元気を頂いてしまいました。

 

ありがとうございます。

 

さて、今日の投稿ですが、或る着物の本を紹介したいと思います。

 

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お客様からお預かりした「大正ロマン着物女子服装帳」という本です。

この写真が表紙の写真ですが、着物のカッコ良さに刺激されてしまいました。

 

以前、民放のテレビ番組で放映されていた「おせん」の衣装提供をされていた「大野らふ」さんが河出書房新社から出されているものです。

 

この方は石川県のご出身の方でお客様のご主人とお友達というから驚きです。

現在は東京でアンティーク着物店「ponia-pon(ポニアポン)」の経営をしていらっしゃるそうです。

 

その本の中から幾つか紹介させていただきます。

 

最初の格子柄に大きな矢絣柄の着物は「セルの着物」といってウール素材に良く似た着物でと思います。

正直なところ、大正時代に流行した素材なもので、取り扱いが無く詳しい説明が出来ないのが残念です。

 

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これは小紋になりますが、色合いが斬新で私の心が引かれた着物です。

 

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何処にでもあるような着物ですが、市場にはあまり見かけない色合いの着物です。

 

この本には着物の模様と歴史の背景が解説されていて、とても見ごたえのある内容になっています。

このようなアンティークな着物に興味のある方は是非ご覧になると勉強になると思いますよ・・・・・

 

私が感じた感想ですが、昔の着物は色合いがとても鮮やかで帯がとても面白いことを感じました。

どうして今の市場にはこのような商品がないんでしょうかね~

 

おそらくコストが高く付いて、お若い人達には手が届かない価格になってしまうからかもしれませんね~

 

いろんな意味で考えさせられてしまった一冊の本でした。

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大正ロマンの着物・考えさせられた一冊の本” への1件のフィードバック

  1. 夢二

    始めまして、私、大正ロマン好きから、今回アンティークきものショップをオープン致しました。
    まだまだ成長段階ですが、これから楽しいショップにして行きたいと思っております。和小物もご紹介して行きますので、お時間があればご覧ください。
    「夢二アンティークきもの・和小物shop」
    http://belpaci.com/

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