今日はお母さんの月命日です。
息子は仕事でお参りができませんでしたが、店の手伝いをしてくださっているテルミさん、そして娘たちと共に手を合わせる朝でした。
お母さんには毎日の出来事を報告していますが、改めて我が家の春を伝えました。
長女は4月から小学校の教壇に立ちことが決まりホットしています。
非常勤を希望していたもので連絡が入るのが遅れていたんですね~
だから4月かたは学校の先生として働く訳ですが、店の手伝いもすると言ってくれているんですよ・・・・・
本当にガンバル娘で、父として店主として頭が下がる思いです。
さすがお母さんの娘です。立派な大人になったものだと関心させられています。
そして、次女は明日から社会人として初デビュー。
制服も届き新しい職場という環境に飛び出します。
子どもたちの周りにはいろんなお母さんがいて、いろいろとアドバイスをいただいているみたいです。
そんな折、お婆ちゃんから初めて出社する日に、菓子箱を包んで持っていきなさいとの電話が長女にあったそうです。
そのことを聞いて、さすがお袋と思いました。
何も知らない子どもが、新しい職場でお世話になるのですから~・・・・・
気がつかない事を教えてくれて嬉しかったですね~
早速、二人して買い求めに行った午後の事でした。
お母さん・・・・・
私達家族は幸せ者です。
皆に助けられ今日という日があるんでしょうね~
感謝しないといけませんね。
明日から我が家の生活が新しく変わろうとしていますが、なんとかなるでしょう・・・・・
どうかこの先も子どもたちを見守って下さいね・・・・・お母さん。
そんなこんなで、来客も多く気忙しい一日になった3月31日です。
店の新しい月を迎えるにあたり模様替えを始めたのですが、中途半端に終わってしまって・・・・・
チョと疲れてしまいました。
明日は京都です。
早めに投稿を済ませ、やり残した仕事を片付けないと・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






