朝から夜の9時頃まで、忙しくて忙しくて・・・・・
電気を落とし、静かになった店の奥のディスクで今日を振り返っています。
一日を完全燃焼しました。
お客様や仕入れ先、この店をサポートしていただいている仕事関係の人や友達と、
関わりあいを持ちながら、今日もいろんなドラマがありました。
チョト大げさかな・・・・・・
有難いことだとつくずく感じていますです。
そんな今日、転勤で福岡で暮らしている我が家の友達から荷物が届きました。
その荷物を開けて見ると・・・・・
何というものかが判らないのですが、ゴールデンウィークに福岡から少し離れた島へ遊びに行った際に買い求めた島の特産品だそうです。
その中にはお母さんを介して出会った友達へのプレゼントが・・・・・
そしてもう一つ。
とても小さいのに、私達には一番大きく感じた手紙が添えてありました。
遠くからこのブログを見ているとのことで、私たち家族の様子が手に取るように解り楽しませてもらっていることが書いてありました。
勿論そればかりではありませんがね。
その文面からは、暖かな心が伝わってきて、まるで「足長おじさん」みたいでした。
縁側で日向ぼっこをしている故郷の香りを感じています。
手書きの手紙っていいものですね~
このブログ呼んでくれているかな~
お父さんにもお礼を言っておいて下さい。
「ありがとうって・・・・」
早速、この喜びを皆さんにお分けすることにしました。
気付けば、Kさんへの差し入れが2ッになってしまって・・・・・
人と人が出会い、いつしか心が通い合う。
どんなに離れていても、どれだけ時間が過ぎていても、心が通い合う。
目には見えない、数字で現せない、暖かい心を大切にしたいですね~
そう・・・・姿が見えなくなったお母さんを、いつまでも大切にしたいですね。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






