週が明けたばかりなのに何故か仕事に気合が入らない自分、
「たまにはそんな日もあるさ・・・」、などと心に言い聞かせながら一日を刻み店を閉めた私です。
陽が昇り、そして陽が沈む。
毎日がその繰り返しで、時として自分の生活に飽きるという事があるのかもしれませんね。
幸せな証拠です。
ところで、今月の22日(金)・23日(土)の二日間、この店で面白いお遊びをします。
平たく言えば『占い』のようなもので、大分県の湯布院で幸福の色彩気学を研究していらっしゃる「西森かず代氏」をこの店にお呼びするんですね~
これまでに2回お呼びしていて今回で3回目です。
これは3・4年前の2回目に西森先生に書きて下さった私の鑑定書です。
生年月日で自分が持っている年の色・月の色・日の色・曜日の色を調べて下さり、その色を基に分析ような所見を書き加え、助けてくれるヘルプカラーを見つけ出してくれるという色彩の気学だそうです。
その気学を占いと呼んでいいのか解りませんが、とても参考になるものでした。
以前の鑑定書には西森方昭(ほうしょう)という名が書いてありますが、最初に来て下さった方で西森かず代先生のご主人さんです。
地元の大分県ではテレビにも出演していらっしゃるそうで、ご活躍中だとか・・・・・
(大分県の方はよくご存じではないのかな~)
という訳で、関心のあるお客様に申し込みを頂、個別に店でお会いして詳しいお話を聞いていただくという内容の企画です。
さて、ここからが私の記事です。
何故、今回お呼びしてみようかと思ったかと申しますと、日々お客様と接していて、この1・2年の間に急激に変化した社会環境の中で、いろんな悩みを抱えて生活をしている方が多くいらっしゃることに、何かお役に立つことができないかと考えての事です。
最初お呼びした時は、店の展示会と重ねて企画したのですが、それが大きな間違いでした。
沢山の来客がありお客様には大変喜んで頂いたのですが展示会は大失敗。
純粋な気持ちで申し込みをして下さったお客様に、身勝手な考えは通用しませんでした。
そのことを反省し、あれだけ多くの方に喜んで頂いたのなら、次は展示会に合わせるよいうゲスな考えをしないで、純粋に呼んでみようと思い、数年後の再び店に来ていただいて出会ったのが西森かず代先生だったのです。
その時も沢山のお客様で喜びの涙を流したお客様もいらっしゃいました。
そこで初めて私の仕事以外の事でお客様のお役に立つことが出来たと実感した次第でした。
それから数年の月日が過ぎ、当時の環境とはさま変わりしました。
そして、再び「幸福の色彩鑑定」を行うことに・・・・・
過去にこの鑑定をした方は、今、何を一番に知りたいか、初めての方は所見を基にヘルプカラーをアドバイスさせていただきます。
お申し込みの締切は5月17日まで・・・・・鑑定料は2千円です。
西森先生が所見を書いて来て下さいますので、当日店に来れなくても、その所見は店でお預かりさせていただきます。
そろそろいっぱいになりつつありますが、興味のある方は是非ご連絡下さい。
人間は悩み多き生き物。
不安にさいなまれおびえることもあれば、進む道を迷う時もあります。
時には変えることができない運命もありますが、それだって心の持ち方一つで目に入る世界が変わってくるものだと思います。
誰もが自らが判断し、明日へと踏み出さなくてはなりません。
仮に、そこに信じれるものがあれば心の支えになるものです。
それが小さなものであっても元気を頂けるのではないでしょうか・・・・・
笑顔が湧き出るコツを探してみて下さいね・・・・・。