梅雨が明けたと聞いていますが、毎日蒸し蒸しと不快な日が続いています。
そんな今日、新しく作られた我が家のお墓にお母さんの遺骨が納められました。
息子は仕事でその場に立ち会うことはできませんでしたが、二人の娘と共に手を合わせ、家族で守っていくことを約束てきた朝でした。
これでお母さんも安心でしょう・・・・・
私も肩の荷が下りた気がしています。
時が経つのは早いもので、私達の目の前から姿を消して9か月あまりの時間が過ぎて行きました。
家族の心の支えを失い戸惑うことも沢山ありましたが、周りの人たちの温かな心に助けられ今日を迎えられたことをとても感謝しています。
きっと何処かで妻が、私達に見えない所で力を注いでくれているのかもしれませんね~
「どんな時も一緒」という形は、今も昔も変わっていないようです。
心配を掛ける日もあろうかと思いますが、どうかこれからも宜しくお願いしますよ。
ね~・・・お母さん。
そして、お昼は娘達と共に食事をすることに・・・・・
私が招待したのは店から少し山手側にある「泰夢(たいむ)」という和食の店。
地域で古い歴史を持つ「和田屋」という料理旅館の系列で、パーク獅子吼(ししく)というテーマパークの中にあるお店です。
店内は古民家風のしつらえがしてあり、女性には心優しい店内になっています。
近くに住んでいながら、娘達は初めて訪れる店で田舎料理を食べてまいりました。
(お腹が空いていたのか、お料理の写真を撮ることをすっかり忘れてしまって・・・)
食事が終ると、しばらく鶴来の山間をプチ観光をして店に戻る私でした。
子供たちがそれぞれに仕事を持ち、皆で行動を共にすることが難しくなっている中、つかの間の時間を娘達と過ごすことができたみたいです。