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今日で木目込みのお雛様展が終了致しました。
たくさんの方々にご覧いただけたことを大変嬉しく思っている私です。
その間、店で癒されていましたが、それも今日で終わりです。
再び次の目的地に向けて動き出さなくてはなりません。
この一月号の情報紙「あ・うん」も仕上げなくてはなりません。
ほぼ完成に近づきましたが、今年を締めくくる意味でもお客様へのご挨拶を書く加えてみることにしました。
出来上がりしだい近隣の方にはお配りをする予定でいるのですが、県外のお客さまも増えたこともあり、ここにその文面をアップさせていただきます。
― 感謝 -
今年もお客様に支えられ2009年のゴールに近づ
く事ができそうです。
厳しい社会情勢の中で、なんとか店を切り盛りするこ
とが出来ていることを考えると、お客様や仕入れ先の
方々に「感謝」の気持ちでいっぱいになります。
本当にありがとうございました。
2010年も今の仕事に誇りを持ち、お客様の笑顔
が溢れる楽しい和物の店が創れるよう頑張りたいと思
っています。
そこには新しい情報と、忘れかけた日本の文化があり、
そして、人の温かさに包まれる店がある。
欲張りかもしれませんが、それが私の願いです。
先々のことを考えると、不安を取り払う事などできま
せんが、これまで通りのお付き合いを頂ければ幸いに
思います。
来年度から「脱年賀状」にしたこともあり、お世話
になった方々への御礼と新しい年に向けての願いのよ
うなことを書かせてもらいました。
これから寒さも増し、気ぜわしい日が続く時期でもあ
ります。
スタートが切れますことを願っております。
他にもお正月関係の情報を載せて№117が出来上がろうとしていますが、
まだ少し空白のところがり、何を書き込んで完成させようか考えているところです。
何でも一人でかじ取りをしていると、これで良いのだろうかと迷う事ばかりでスムーズに事を運ぶ事ができないでいます。
今年も後半月、残された時間をどのように使うべきか、そして初売りをどうしたらいいのか・・・
いつまでもお母さんの面影を追いかけていてはいけませんが、何故か寂しさがこみあげる夜でした。