すっかり日本の文化に根付いてしまったクリスマス、
幼い頃、いい子にしているとサンタさんがプレゼントを届けてくてると信じてクリスマスを楽しみにしていた人も多くいらしたのではないでしょうか・・・・・・
我が家も子供達が小さい頃、クリスマスが近づくと 欲しいものの情報を聞き出しイブの夜、子供達の部屋にソ~とプレゼントを置いて驚かせたものです。
幼い子供さんがいる家庭では、そのような演出を考えているのでは・・・・・・・
それにしても日本に伝わる五節句より、クリスマスは認知度は年々高くなり国民の心が酔いしれるイベントになっているようです。
そのクリスマス商戦に後発ながら参入したのが、私達の和物業界で、
特に和雑貨は毎年工夫をこらした商品を作り出しています。
写真のサンタとトナカイは、古布の着物生地から作った縮緬細工などは、日本の文化と融合した商品の一つです。
今日送られてきた2007年の京都新聞トマト倶楽部カレンダーにその商品が載っているのを見て、物作りをしている京都の意気込みを感じました。
正絹の古布を使っているもので少し割高ですが、手作りの味が温もりを感じるお気に入りの品です。
我が家は子供達も大きくなり、クリスマスはロマンティックな日になっていて、何かを期待しているようです。
その仕掛け人は、私も含めて男性なのでしょうかね~・・・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







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