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とうとう鉛色の空から白いものが降ってきました。
町並みは白く化粧をし、冷蔵庫の中にいるみたいです。
北国の冬ですから毎年見慣れた風景なのに、どうしても降り始めはぞ~っとしてしまいます。
車の中は曇り、スリップすることもありますし、雪で道幅も狭くなり運転もしにくいんですしね~
だから、移動に時間がかかります。
そればかりか、寒くて動きが鈍くなり暖かな場所から離れられなくなり、仕事も後回しになってしまって・・・
それに駐車場の確保にも苦労させられますしね~
なので、初雪を見ると、苦労させられ
る季節が来たか~・・・なんて思ってしまうんです。
実は今週の土曜日の夜に「女性達の忘年会」と題して、お客様と和食を食べに行く事になっているんですね~
この雪で足元が悪くなるのではないかと気にかけています。
せめて忘年会が終わるまで降って欲しくなかったな~・・・と、つぶやいている私です。
この「女性達の忘年会」ですが、先月、店の着付けをサポートしてくださっている方と食事をした「玉響」さんで盛り上がる予定でいます。
個室に入れる人数が10人ということで、9人の女性が集まる訳ですが、お客様からの提案で500円までのプレゼントを持ち寄ろうという話になりましてね~
なかなか楽しそうです。
以前からこのような機会を設けたかったのですが、ようやく復活することができました。
もっと多くの方をお誘いしたかったのですが、今の私にはこの人数が限度かもしれません。
明日、プレゼントの品を買い求めてくる予定でいますが、笑いが絶えない忘年会になることを願っています。
それにしてもこの雪が気になるな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






