私のお彼岸とつぶやき

情報紙を配る外回りが、ひとまず終える事が出来て、次は一度の「卯月展」の案内状作りです。

午後からその作業に入ったのですが、事務の仕事とは違い、自分が描こうとしている会を一枚の紙に表現しなくてはなりません。

 

この仕事が難産で毎回頭を悩ませます。

 

過去に行った会と何処が違うのか。

何を伝えたいのか。

そして、そのことを手書きで、どのようにして作るのか・・・

自分の器が試される時です。

 

しばらく真剣勝負の日が続くことでしょう。

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とことで、3月21日は昼と夜の長さがほぼ等しくなる春分の日です。

この時期、太陽は真東から昇り真西に沈みます。仏教では先祖のいる極楽は西にあると考えられていました。

真西に陽が沈む日が極楽にもっとも通じやすいとして、お墓参りをしたりをして先祖の霊を供養します。

 

春分の日を中日(ちゅうにち)とした前後3日、計7日間を彼岸(ひがん)といい、最初の日を彼岸入り、最後の日を彼岸の明けと呼んでいます。

 

そして今日、お母さんに会ってきました。

そして、仏壇の飾り物もグレードの高い物と交換してみました。

 

私は、毎日のようにして「おかあさん、ゴメンネ」という言葉を口にします。

寿命をちぢめてしまい、何もしてあげることが出来なかった事を今でも後悔しているんですね~

 

だから正直にお母さんと向き合っています。

 

どうか子どもたちを幸せへの道へと導いてあげてください。

お願いしますますよ・・・。

自分も頑張るから。

 

少し湿っぽい記事になりましたが、今の心の中を外に出してみました。

これから、もう少し案内状作りに知恵を絞ってみようと思っている私です。

 

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