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今朝、宅配便でお花が届きました。
お客様からの心使いであることが判り、驚きました。
どれだけ時間が過ぎても、今も愛され続けているお母さんが羨ましく思います。
店で出会ったお客様という、単にそれだけの関係なのに、事ある度に忘れないでお花を届けてくださる心使いに、一人の人間として教えられるものがあります。
人の間と書いて人間と呼びます。
私達の間には、人間として心が通うものがあったのでしょうか・・・
真意の程は判りませんがとにかく感謝です。
お母さんも喜んでいることでしょう。
立派なお花をありがとうございました。
昨日から始めた大仕事、手書きの案内状作りが始まりました。
この仕事をしている間は、他の仕事が手に付きません。
四六時中、どのようにしてまとめようか、他に表現の仕方がないものか、構成をどうしようかなど、机の上も頭もクチャクチャ。
ブログの記事も深く考えることが出来ません。
そんな今日、娘に着物と帯のカットを初めて書いてもらいました。
私のイメージを伝えると、即座に表現してくれます。
それが的を得ていて、グッドなんですね~
なんと呑みこみの早い娘でしょう・・・
さすがお母さんの娘です。
早速、娘の書いたカットを使わせてもらいました。
まだまで考えないといけないことが沢山ありますが、連休明けまでには構成を仕上たいと思っています。
私の案内状は手作りの手書きを基本としています。
出来る事が限られていますが、心が伝えられれるよう、一つ一つの文におまじないをかけるがのごとく、情熱を傾けて頑張りたいと思っています。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






