◆
今朝、宅配便でお花が届きました。
お客様からの心使いであることが判り、驚きました。
どれだけ時間が過ぎても、今も愛され続けているお母さんが羨ましく思います。
店で出会ったお客様という、単にそれだけの関係なのに、事ある度に忘れないでお花を届けてくださる心使いに、一人の人間として教えられるものがあります。
人の間と書いて人間と呼びます。
私達の間には、人間として心が通うものがあったのでしょうか・・・
真意の程は判りませんがとにかく感謝です。
お母さんも喜んでいることでしょう。
立派なお花をありがとうございました。
昨日から始めた大仕事、手書きの案内状作りが始まりました。
この仕事をしている間は、他の仕事が手に付きません。
四六時中、どのようにしてまとめようか、他に表現の仕方がないものか、構成をどうしようかなど、机の上も頭もクチャクチャ。
ブログの記事も深く考えることが出来ません。
そんな今日、娘に着物と帯のカットを初めて書いてもらいました。
私のイメージを伝えると、即座に表現してくれます。
それが的を得ていて、グッドなんですね~
なんと呑みこみの早い娘でしょう・・・
さすがお母さんの娘です。
早速、娘の書いたカットを使わせてもらいました。
まだまで考えないといけないことが沢山ありますが、連休明けまでには構成を仕上たいと思っています。
私の案内状は手作りの手書きを基本としています。
出来る事が限られていますが、心が伝えられれるよう、一つ一つの文におまじないをかけるがのごとく、情熱を傾けて頑張りたいと思っています。