店のオリジナル商品「手刷り箱入り兎」を発売しました

昨日手刷り和紙箱に金平糖を詰めた商品を紹介しましたが、実はその箱に店独自のオリジナル商品を入れて販売出来ないものかとあれこれ考えていたんですね~

 

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

   
それがこの度、商品化の運びとなりました。

 

 

tirimennusagi.JPG

これがその商品です。

ネーミングを「ちりめん兎」とし、手刷り和紙箱に詰めて売り出す事にしました。

 

可愛いでしょ・・・

 

 

この品は、長年に渡り親しくお付き合いをしていただいているお客様が作ってくださった作品で、私の想いを伝えると、快く提案してくださったんですね~

 

 

tesuriwasiusagi.JPG

このようして箱に詰めると大きさもピッタリ。

 

金平糖とは一味違った商品になり、来年は卯年でもあり、この兎がセールスポイントになるのではないかと、期待を寄せているところです。

 

私はこの品を心を伝える贈り物として活用してもらいたいと考えています。

 

 

tesuribakohonnnokimoti.JPG

 手にした方は 箱の蓋に描かれた模様に笑みを浮かべ、中味を見て二度驚くのではないでしょうか。

 

ところでこの商品名ですが、最初は「手刷り箱❤ほんのきもち」にしてみたのですが、娘が「手刷り箱入り兎」がいいというもので、娘の提案を取り入れてみることにしました。

価格はひと箱840円です。

一つからでも受け付けますので、ご注文をいただけると嬉しく思います。

 

 

長女が通勤している道沿いにペットとして飼われている「黒ブタ」が店先にいるみたいで、仕事の帰りにはそのブタと会っている事を嬉しそうに話をするんですね~

 

この話、ブログネタになるかもしれないと思っていた時に、娘が早めに仕事を終え、今日も会って来たと言って店に来ました。

 

そこで、娘と見に行くことに・・・

 

 

kurobuta.JPG

その噂の黒ブタが店の駐車場の端に紐に繋がれていました。

娘とは顔馴染みみたいで、しっぽを振り嬉しそう・・・。

 

 

kurobutasann.JPG

体を撫でてやると気持ちがいいのか、こうして目を閉じ横になって動きません。

 

その様子をカメラの納めてみましたが、私には妙な光景に映ってしかたがありません。

しかし娘の中ではマイブーム。

足の揃え方といい、まつ毛の長さといい可愛くて仕方がないみたいです。

 

 

yakisann.JPG

そして、少し離れた所にはこのヤギがいました。

廃車になった車の中がこのヤギの家になっていて、その奥には子牛が・・・

 

ちょうとした動物園で、鑑賞用にはいいかもしてませんが、この暑さのことを考えると可哀そうに思います。

 

そのスポット、客寄せになっているみたいですが体調管理を忘れないでくださいね。

  

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ