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近隣に呉服屋さんが少なくなっていることもあり、秋祭りに使う衣裳をどこで相談したらよいか判らないと、店に尋ねてこられる人が増えていましてね~
慣れない仕事に対応させていただいていますが、急ぎの要件ばかりで疲れます。
地域に根付く店になるって本当に大変ですね。
私の口説きはこれくらいにして今日の投稿です。
便利なグッズが入荷しました。
この写真の左側に写っている梅の形をした小物です。
何かと言いますとバッグなどに挟むクリップホルダーというもので、車のキーなどを提げておくためのものなんですね~
形はこのようなもので、キーホルダーとして持ち歩いていただくものです。
ちりめん細工がしてあって可愛いでしょ・・・。
私がこの品を提案する訳は、お客様が買い物を済ませた後に、しまい込んだ車のキーが何処にいってしまったのか、バックの中やポケットを探しまくる人が少なくないんですね~
たまに、売り場に中に置き忘れたかもしれないといって、一緒に探す事もあったりして大慌て。
そんな時の安全策として、このクリップホルダーを一時的にポケットやバッグに留めておくと便利だと思って揃えてみました。
一つ ¥1、050 の品です。
どうか参考にしてください。
可愛い刺しゅうの半衿が入荷いたしました。
またもや兎の模様です。
訪問着や附下げ、小紋などの着物に合わせると、衿元がおしゃれになるでしょうね~
一目ぼれした商品です。
色はオフホワイトでお値段は¥14、700です。 (絹100%)
どうにかここまで記事を書くことが出来てホットしています。
実は先程まで来客があり、他にも着付け教室をしていたこともあって忙しい夜でした。
食欲の秋とかスポーツの秋などと言いますが、私の立場から言えば仕事の秋かな~
幾分残暑も和らいできて、お客様が動き始めた気がしています。
充分な記事を書くことが出来ませんでしたが、これで私の一日が終わることができました。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







