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いよいよ秋を肌で感じる10月がスタート致しました。
店は新たな年度が始まった訳ですが、何変わりなく一日が終わろうとしています。
月の初めは京都の仕入れ先回りです。
朝の4時半に起きて一日が始まる訳ですが、この時間になるとグッタリ致します。
でも投稿を済ませないとね。
京都の様子ですが、毎月出向いているもので刺激的なニュースはありませんでしね~
最近特に感じることは、私も含め繊維業界に関わる人が、時代の変化とスピードに対応できていないのではないかと思うんですよ。
変らないというのも経営哲学なのかもしれませんが、いつも一緒では面白味がないと思いませんか。
現場の人は変えたいと思っていても、それを行動に移せない、又は何処を変えたらいいのか判らないという「心の資源が失われた」現象になっています。
この現象をどうしたらよいのでしょう・・・
何かを変えないとこのままでは、「ゆで蛙(かえる)」になってしまう、そんな危機的状況になっている感じがします。
そして、皆が最後に口を揃えて言うのには「どの業界も一緒・・・」。
何故か、妙にその言葉に納得してしまって・・・そこから前に飛びだせないのが私達なのかもしれません。
政治が悪い、時代の流れが速い、などなど言い分は山ほどありますが、一番の問題は「心の中」なのかもしれませんね。
そんなことを言い聞かせていた私でした。
今日は疲れました。
明日のこともあるので今日はこの辺で終わらせて頂きます。