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今日は店をお休みさせていただきました。
ゴールデンウイークに三方五湖へドライブに行った時以来の完全休業ですが、疲れを取る為に仕事を休んだのではありません。
どちらかといえばその逆で、我が家の庭の木の剪定(せんてい)と草むしりに、思いっきり体力を消耗しました。
庭木の枝が自由奔放に伸びきっていて、見苦しくて仕方ありませんでした。
数年前から暇を見つけてなんとかしたいと思っていましたが、これも、「やるぞ~」という気持ちが湧いてこないとなかなかできないものです。
数日前間から、今日という日に庭の手入れをすることを決めた私は、午前10時から活動開始。
のこぎりと、枝切ばさみを使って、必要としない木を根元から排除することから始め、それから密林のようになった木の枝を直感で枝を切り落としていったのですが、ごみとなった枝葉の量が半端ではありません。
そうこうしている間に、夏の太陽が高くなり、暑さと体力の勝負になりましてね~
永遠と続いた作業は5時間にも及び、午後2時過ぎごろから熱中症になっていたのではないかと思います。
草や小さな小枝はゴミ袋にまとめ、大きな木や枝は駐車場に集め作業を一旦終えて、すぐにシャワーをしたのですが、その後、気力が絶えてしまってダウン。
体を休めてから投稿に入ったところです。
これで我が家の周りはスッキリしました。
後は、大量の切り落とした木や枝をどうするかですが、日を改めて息子の力を借りで処分したいと考えているところです。
そんな訳で、いつになく汗をいっぱい流し海水浴に行ったかのように日焼けしました。
脱力感が尾を引いていますが、心は晴々しております。
そして明日は京都出張の日です。
ちりめん細工のお雛様が発表になるもので、それを朝一番に覗いてみたいと考えていますが、他にも振袖の装いのことでご相談をいただいているお客様がいらっしゃるもので、そのことにも気を配り、秋物を探してまいりたいと思っています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






