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今日は来客が多くてとっても忙しい日でした。
閉店後はお客様宅にお伺いしたり、県外から届いていたメールの対応をしたりで、ようやくパソコンを触り始めたところです。
こんな慌ただしい日は、ブログ記事を考える時間もなくて・・・
どうしょう~
アップする写真も撮っていなくて困っているところです。
そんな訳で、今日の写真は今朝仕上がった「あ・うん」12月号になりました。
この情報紙、今回で128号です。
妻の提案で始めた情報紙がここまで続くとは・・・
こうして発行回数が増える度にそんなことを感じております。
亡き妻の後を引き継ぎ、構成することには慣れたものの、情報を集めるのにとても苦労していて、なんとか作り上げたかと思うと、また翌月が訪れ、プレッシャーになっているのが今の現状です。
ここまで続くと、この情報紙は店の一部になっていて、お客様にもとても喜んでいただいていてす。
なので、投げ出す事はないでしょう・・・
継続は力と言います。
この店に どのような力が付いて来ているのかは判りませんが、店作りの基本として努力していきたいと考えています。
さて、そうこうしているうちに11月も3分の1が過ぎてしまいました。
年末が近づいているとは思いたくないのですが、店の和雑貨の品揃えを見るとうさぎ関係の商品でいっぱいです。
これからが勝負時、知恵を使って販促を考えないと・・・
ところで明日は平原綾香のコンサートを見に行くことになっています。
ブログ投稿も遅くなるかもしれませんが、明日もお付き合いください。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






