息子と年末年始の食材選び

 この時期にしては温かかく、足元も良かったこともこともあるのか、常連さんの来店が多く忙しくしていました。

 

そんな今日、自宅の温風ヒーターが一週間程前から調子が悪くて、閉店後、娘と共に家電量販店で、新しい温風ヒーターを買いに行って来たところです。

 

これで茶の間の寒さ対策が改善されました。

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一日が気ぜわしく過ぎたこともあり、今日の記事は我が家の話にしてみようと思います。

 

年末年始に長女が義理の妹(娘からすれば叔母)の住むアメリカに遊びに行くこともあり、我が家には食事の用意をしてくれる主婦的立場の人間がいなくなります。

 

これは誠に大変なことですが、留守を守る私にとってはいい体験なのかもしれません。

 

もう一人、我が家には成人式を迎える次女がいますが、年末年始も仕事のようなことを言っていて、加えて、帰りが遅いこともあって当てにすることができません。

 

そうなると責任が重たくなるのは男組です。

 

週に一度、食材を生協から注文している我が家は、今年最後の注文が21日、つまり今日という日で、その配達が28日であることを長女から夜遅くに聞かされましてね~

 

エッ・・・これはいかんとばかりに、長男を呼び、男組が手を掛けなくても食べれそうな食材選びが始まったのです。

 

この生協のサービスは、妻がいた時から続いていて、注文表に書き入れていた姿を幾度となく目にしていましたが、自分から選ぶということははとんどありませんでした。

 

その無関心さは娘の代になっても変らず、献立は娘まかせ・・・。

 

毎日外食という訳にもいかず、ある程度の準備をしておかなくてはなりません。

 

だけど、困ったことに息子が好き嫌いが激しくてね~

チラシのようなものを見ながら食べたい食材を選ぶ訳ですが、娘のアドバイスをもらい注文表に数字を書きこむ自分。

 

いかに食事の用意が大変であるかを実感させられた次第です。

 

随分栄養が片寄った感じがしますが、しばらく辛抱しないといけないのかも・・・。

 

このような感じで、昔に比べると子供達同士や親子の会話が随分増え、助け合うという気配りもほんのわずかですが育ち始めた気がしています。

 

これも私が頼りないからでしょ・・・。

 

いろんな役をこなさないといけない私ですが、主婦業はまだまだ修行が足りていないようです。

反省・・・・・

 

着物にはまったく関係の無い記事になりましたが、これで終わることに致します。

それでは、お休みなさい。

  

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