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暖かな一日で桜の開花が気になるところですが、この春の陽気につられ、着物でお出かけしたくなる一日ではなかったでしょうか・・・
例えば、懐かしい友達とランチ。
タンスに仕舞い込んでいた紬を出して おしゃれするのも、普段と違った感じで新鮮な感じがするものです。
待ち合わせ場所は、古民家の和食の店。
暖簾をくぐり、中庭を通って格子戸を開くと、着物を着た店のスタッフに案内されて友達が待つ桜の花が見える部屋に。
そんなことをイメージしながら、春色の紬をコーディネートしてみました。
ほのかな桜色した無地っぽい紬のに、おしゃれな手織りの八寸名古屋帯を合わせてみました。
いかがでしょう・・・
顔映りが明るくなる紬で、ハッキリ浮かび上がる帯が印象的ではないでしょうか・・・
街並みの風情に溶け込むカジュアル感に魅力を引かれているところです。
桜咲く花の下で着物姿をパチリ・・・
一枚の写真が絵になるでしょうね~
どんなに時代が変わろうと、日本が危機的状態であろうと、桜の木は時が来れば優しい花を咲かせます。
どうか花見に浮かれてみてください。
気分も変わり元気が出るのではないでしょうか・・・
その際には是非着物でお出かけしてみてください。
気持ちが豊かになりますよ・・・
これからしておきたいことがあるので、今日の記事はここまで。
ではお休みなさい。