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毎日が忙しくて、一日の終わりにかかせないブログ投稿に心の余裕が持ててくなっています。
仕事が終わった後にしなくてはならないことが沢山あったりするでしょ・・・
続ける事の難しさを改めて感じているところです。
これからの季節にふさわしい「手刷り箱」が新作も含め揃いました。
ここにスイカの模様を入れ忘れましたが、この店を楽しいショップにしてくれている商品達で、店に人気商品になっています。
例えばこの時期でしたら、「母の日プレゼント」としてご準備してくださるかたが多く、県外からの御注文もいただいています。
これまでに何度もブログで紹介していますが、お好みの手刷り箱を選び、その中に手作りのちりめん兎か、又は猫ちゃんを入れ840円で販売している商品です。
他にも母の日プレゼントとして作ってみたもので、「華かざり」と「ピンクッション」(針山)の2点を用意してみました。
お値段は1260円となりますが、この組み合わせは店のオリジナル品ちなっていて、心ばかりの贈り物として人気を集めています。
(ネットからの御注文も受け付けております)
今日も寒い日になりましたが、浴衣商戦に向けて商品の入れ替えをしました。
売り場に浴衣関係の商品を出してみると、溢れんばかりの品数で大きなプレッシャーになっています。
仕入れ過ぎたって感じかな~
仕入れ先の担当者は、他の専門店は浴衣に力を入れていないからチャンスになるのでは・・・
なんて勇気付けてくれますが、予期していなかった震災がこの夏どのように影響するか・・・そのことも気に掛けていて、真剣に戦略を考えないといけないと考えているところです。
小売業って、それも店舗を構えて店作りをすることって、品揃えや量なども考えなくてはならないので本当に大変です。
近頃はメーカーも在庫を持ちたがらないので、先を読んで注文を済ませなくてはなりません。
特にブランドがしっかりしている浴衣は、受注生産になっていることから、その加減が難しくなってきているのが実情です。
今後店からの情報は浴衣が多くなると思いますが、どうか注目していてください。
そしてお好みの品がアップされたときは、早めにご相談ください。
(お嫁入りが決まれば同じ品を用意することが出来ないからです)
ところで明日からゴールデンウィークを迎えられる方も少なくないと思いますが、連休っていいですよね~
暗いニュースばかりで、気持ちが晴れる休暇であることを願っております。
それでは今日はこの当たりで終わりにしたいと思います。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







