◆
或る方からご相談をいただいた件で、写真取りに時間がかかってしまい投稿が遅くなってしまいました。
加えれ着付け教室の日でもあり、記事を考える余裕がありません。
そこで、メールからご相談をいただいた振袖用のバッグをアップさせていただきたいと思います。
ご相談者はお二人です。
お一人は先月銀座の展示会で、草履をご準備していただいた方で、
もう一人の方は、紫のバッグを探しているとのことで、お電話でお問い合わせをいただいた方です。
先に、映像をアップしてから今日の記事を考えたいと思います。
01〉 0517801 刺繍バッグ
02〉 左 0053701 03〉 右 0053702 共に刺繍バッグ
02〉 裏面 03〉 裏面 共に刺繍バッグ
04〉 右 00050101 05〉 左 00050102 共にビーズ
04〉 裏面 05〉 裏面 共にビーズ
06〉 左 00527401 07〉 右 0052502 共に金モール
06〉 左 裏面 07〉 裏面 共に金モール
08〉 左 0040501 右 09〉 0578702 共に刺繍
10〉 左 0052501 11〉 右 0002402 共の刺繍
10〉 左 裏面 11〉 裏面 共に刺繍
12〉 0053701 刺繍
12〉 裏面 刺繍
紫のバッグを探していらっしゃる方は、草履台も紫を希望されていていらっしやるのですが、希望される革の色が限られることから、右側の紫をご準備させていただきました。
色が判りにくいかもしれませんね~
この後はお客様とお電話でお話をしたいと思っております。
ここまでアップ出来たので、まずはホットしています。
着付け教室も終ったことだし、ここからは自分に戻りたいと思います。
現在、10月21日から開催する「神無月の会」のご案内に回っているのですが、稲刈りが終わった田んぼの淵で咲くコスモスが風に揺られ視界に入ってきます。
赤にピンクに白、花の動きはまるで空に向かって合唱をしているかのようで、興味を引き寄せるものでした。
しばらく車を止めて鑑賞です。
青空が顔を覗かせていた時で、その美しに癒された時間でした。
時が来れば静かに咲き、何も語らず、何も求めず、静かに命を閉じていく花。
はかなさを感じながらも、人の心に宿る花になりたいと感じた私でした。
それでは、これにて今日を終わることに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







