◆
店ではお正月飾りの予約を受け付けているのですが品切れが続出。
そんな状況の中で遅れて入荷した品があり、先にその商品を紹介させていただきます。
和紙を帆にしてちりめん細工で作った宝船です。
俵の上には辰が乗って、赤い鯛にの両柄には宝巾着。
小判もあります。
なんとめでたいことでしょう。
これこそお正月飾りって感じです。
家の玄関や、ご商売をしている方であれば店先に飾られると縁起がいいと思います。
お値段は¥8、190のお品です。
ことらは、同じシリーズの小さなタイプです。
あっさりしていますが、充分存在感のある商品だと思います。
お値段は¥2、940です。
大きさはこんな感じかな~
朝晩の冷え込みが一段と厳しさを増し始めた11月の中旬。
秋から冬へと変わり始めようしていますが、今日は青空が広がりましてね~
とても気持ちのいい一日にとなりました。
大地の色を変えた銀杏のじゅうたん。
光と影のハーモニーに心を奪われ、地球が動いていることを感じさせられていました。
春夏秋冬を規則正しく営み続ける姿から、生命力と自然の流れの中で生まれる美しさに心を奪われます。
それに比較すると、私達人間は無理をして生きているんでしょうね~
よく見られたいとか、一等賞になりたいとか、愛される人になりたいとか、背伸びばかりしています。
だから疲れるんだな~
ありのままの自然の姿に見習いたいものです。
難しい記事になってしまいましたが、これにて今日を閉じたいと思います。
では、お休みなさい。