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催事をすると来客が一番少ない曜日が日曜日で、来客が多い曜日が月曜日とい不思議な現象が起きています。
主婦は家族がいると一人で買い物に出にくいのかもしれませんが、どうして月曜日なのでしょう。
もしかしたら週末に用事を済ませた後の次の日が月曜日で、気分的にゆとりがあるのかもしれませんね。
今日も朝からお客様が途切れることがなくざわざわしていて、余計なことを考える時間がありませんでした。
毎日、このような日が続くといいのですが・・・
着物を普段から着ようと考えた時に、面倒に思う事の一つの帯結びがあるのではないでしょうか。
お太鼓を作って帯〆帯揚げまでのことを考えると、着物を着ようと思う気持ちも薄らいでしまうものです。
そんな時に、重宝するのがここにアップした細帯です。
半幅帯ともいいますが、浴衣を着るみたいに帯〆帯揚げを使わずに帯が結べるところに、お手軽感を感じます。
とは言っても、おしゃれな細帯がなかなかなくてね~
そんなご不満をお持ちの方にお薦めしたいのがこちらの細帯です。
博多帯から出ている商品で、これが締めやすいんですね~
写真のように紬などに合わせるとピッタリ・・・。
きもの通って感じが致します。
この細帯の特徴は、表情の違う模様が重なり合ったリバーシブル使いになっているところです。
この写真が先程の写真の反対側にある模様です。
片方が幾何学模様で、もう片方が花柄。
おしゃれでしょ・・・
細帯を2本持っているような感じで、普段に着物を着てみたいとお考えの方には、充分楽しんで頂ける商品です。
他にも違う模様を揃えていますが、このような感じの細帯を一本持っていると、何かと便利ではないかと思い紹介してみました。
お値段は¥67、000で店頭に出しています。(シルク100%)
参考にしてみたください。
話は変わり、今晩の夕食にお寿司を食べたいと娘が言うもので、回転寿司へ行ってきたのですが、
お腹いっぱい食べたせいか、眠気が襲って来ましてね~
頭が回転しません。
困りました。
今日はここまで記事が書けたから、これでいいか~
そんな投げやりな気持ちでいます。
ゴメンさない。
これで終了です。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







