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店頭に初売りの看板も立ちました。
「黒留袖展」の会場準備も整い、年内の仕事はほぼめどが付きホットしています。
この12月を猛スピードで飛ばしてきたせいか、一区切りついたことで緊張の糸が切れ疲れが吹き出したかも・・・。
ともあれ 今年を振り返ると仕事に全てを捧げた一年でしたが、納得のいく結果を残すことが出来ず悔しさが残る2011年でした。
だけどあと二日で新しい年に リセットされます。
これを機会に気持ちを新たに夢追い人にならなくてはなりません。
そんなことを考えていると心がワクワクしてきます。
その前にお客様に楽しんで頂ける店を創り、継続できる力を持たなければなりません。
単純なことすが、これがなかなか難しくてね~
考えても答えが見つからないので、自分の好きなことを取り上げたいと思っています。
この写真は主に木目込み人形とお雛様を提案しているコナーになります。
とても評判の良い空間なので、是非遊びにいらしてみてください。
初めての方は癒されると思いますよ・・・。
さて、話しは変わりますが、今朝の新聞に、石川を元気にする2012年へのメッセージと題して、
2012年は[ ]で[ ]します。
県内の企業に問いかけた言葉が[ ]こ入っていました。
とても面白いと思い紹介してみましたが、皆さんだったらどのような言葉が入りますか・・・。
私も考えてみました。
・ 2012年は・・・ネットショップで売り上げを倍にします。
・ 2012年は・・・東京での展示会で新しいお客様を増やします。
・ 2012年は・・・和物で30代から40代のファンを増やします。
・ 2012年は・・・ブログで来店客を増やします。
・ 2012年は・・・店の品揃えでお客様を幸せにします。
こんなことを考えていたらキリがありません。
今日は店を早めに閉め、自宅の掃除をしようと思っていましてね~
この続きは明日にします。
明日も半日店に出てお客様の来店を待ちたいと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






