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ようやく4月に開催する「卯月展」のご案内の原稿が出来上がりました。
毎回のことですが、会を開く目的から始まり、会のテーマ、そのテーマに沿った内容と味付け、そしてお客様に何がしかのメリットを感じていただくる企画など、白紙の状態から積み上げていく訳ですが、この作業がとても大変でしてね~
苦労させられています。
更に、面倒なことに手書きで案内を作っていることもあり、構成に随分時間が掛かります。
ハイテクの時代に私のようなアナログで作る案内は、とてむ少なくなっているみたいで、最近では店の名物になっているみたいです。
今回の卯月展のタイトルは『娘たち』、しっかりと筆で書かせていただきました。
タイトルの意味は以前ブログ記事にしましたが、意味が解らないと「なに・・・これー」って感じになるでしょうね~
だから補足説明の文字が増えちゃって・・・
とのかく作ることから解放された訳ですから、今の心境はホットしてリラックスモード。
今晩の食事を子供たちと外食しようかと考えているところです。
そうそう書き忘れるところでした。
卯月展は4月21日(土曜日)~22日(火曜日)までの4日間です。
内容についてはブログなどでもお知らせができたらと考えていますが、どうか楽しみにしていてください。
今日の記事は手抜きぽっくなりましたが、これにて終わらせていただきます。
また明日お会い致しましょう。
では、皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






