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今回の台風で被害に遭われた地域の方にはお見舞い申し上げたいと思います。
幸いにして、北陸地方には台風の影響はありませんでしたが、雨風は心を梅雨色にし、モチベーションも下がります。
お客様の少なくて、チョッとブルーかも・・・
それでは今日の投稿です。
夏物の明石縮みを爽やかにコーディネートしてみました。
白っぽい着物と帯の組み合わせですが、色合いが軽くて、このような着こなしも有りだと思いませんか・・・。
「日差しの強い日影に、くっきり浮かぶ女性かな・・・」
そんな感じをイメージしてみました。
明るくて、模様のしつこさもなく、着物美人をより一層優しく包みこんでくれるんじゃないかな~
帯〆には帯の中にあうピンクと水色の色が左右に出る品を持って来ました。
可愛さの中に清潔感が溢れて、とても素敵かと思います。
背筋を伸ばし、サラリと着こなせたら最高でしょうね~
さて、来月7月になると恒例の「決算の会」の催事が控えています。
今年は26日頃から始めたいと考えていますが、その内容を形にしなくてはなりません。
こんな時、打ち出の小づちがあったらな~
なんて、日々の閉塞感に悩まされています。
これでいいなんて絶対にない仕事、
絶やしてはならない企画、
モチベーションを高く持たないと動かない心に、エネルギーの補給が必要なのかも・・・。
そのようなことを言い聞かせながら、今日を閉じたいと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







