私の経験から「伝えておきたい言葉」

 連日暑い日が続いています。

暑さはリラックスモードの障害となり、ストレスを溜めることがありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょう・・・

 

花金でもあり、ビアガーデンで一杯という方も 少なくないかもしれませんね。

 

今朝、顔を洗っていると、ふと、若者に伝えたい言葉が頭に思い浮かびましてね~

何故そのような言葉が頭をよぎったのか判りませんが、その言葉とは、

 

「どんな不幸な出来事が起きようと、人生を悲観してはならない。現実を受け止め、そこから上を向いて歩き出す力を持て! そして、愛する心を忘れないで欲しい。その先には必ず未来がある。」

 

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この年になると、社会の中で揉まれている子供に、伝えておきたい言葉があるだな~

おそらく、そんなことを心に留めていたから、なにげないタイミングで言葉が走ったのだと思います。

 

振り返ると、いろんなことがありました。

そんな時に、心を支えてくれたいたのが言葉の力だったかもしれません。

 

言葉は心の中に種を植え、

その言葉に問題意識を持つことで種が育ち、

経験がその言葉に触れた時、しっかりと根をおろす。

 

だから若い人達には、輝く言葉を持って欲しいんだな~

 

大きなことを言えるような大人ではありませんが、経験から生まれ出た言葉です。

どうか心に収めておいてください。

 

今日は、着付け教室の日でした。

この時期は浴衣の帯結びが中心で、需要期を前にして新しい生徒さんもお越しになられていました。

 

その中には長女も・・・

近く、職場の人達と飲み会があって、何人かが浴衣を着る話しになったみたいで、その着付けを娘がすることになったらしいのです。

 

そのことがあって、練習に来ていたのですが、職場で頼りにされているかと思うと、ここはひとつ頑張って欲しいと思っています。

 

ようやく静かになり、作文ができるようになりましたが、お腹も空いてきたので、これにて終わらせていただきます。

 

それでは、お休みなさい。