古布の素材を使った「金屏風押絵と木目込み人形の藤衣雛」

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 こちらの映像は押し絵の金屏風にある「誰が袖(たがそで)」というものです。

古着で作られたものですが、いつ頃の年代のものなのでしょう・・・

 

この金屏風はお正月から雛祭りまでの季節をイメージして作られた品です。

 

全体象をご覧ください。

 

 

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古布で押絵された「羽子板」・「こま犬」・「てまり」・「貝桶」・「誰が袖」をあしらった、片面が縦47×横30㎝の大きさの屏風です。

 

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見ていると心が落ち着くでしょ・・・

 

季節を伝える品としては、少し早いかもしれないが、ちょうど、新しく揃えた木目込み雛人形も店に届いたので、それもご紹介してみましょう。

 

 

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藤衣雛というもので、12月に開催する「木目込み雛人形展」のために揃えた人形で、これも古い着物生地で木目込まれた品です。

 

 

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金屏風と合わせると、このような感じになります。

日本文化の奥ゆかしさと、遊び心もあって楽しいと思いませんか・・・

 

他にも木目込み人形が届きましたが、売り場でご披露させていただくのは「木目込み雛人形展」が始まる12月7日からです。

 

一部の品が今朝届いたもので紹介させていただきました。

 

ちなみに押絵の金屏風は52,500の品で、藤衣雛は63,000のお品です。

 

 

今晩は結婚した次女の誕生日を祝おうということで、皆で食事にいってまいります。

 

お酒が入るかもしれないので、この投稿を済ませてしまいたいと思っているところですが、疲れが溜まっているのか少し体がだるくて元気が出ません。

 

子供たちの笑顔を見れば疲れも飛んでいくことでしょう・・・

美味しいものを食べ気分転換を図ればいいアイディアも浮かんでくるかもしれませんね。

 

充分な記事を書くことができませんでしたが、今日はこれにて終わらせていただきます。

では、お休みなさい。

 

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