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夜遅くまで来客があり、いつもよりも遅い投稿に少し焦っているところです。
今日は人の出入りの多い一日でしてね～
年の瀬の気ぜわしさを味わっていますが、これがあるからお正月を迎えられるとしたら、幸せなことなのかも・・・
ゆっくり店の仕事ができるのはもう少し先かもしれませんね。
来年も初売りは4日からで、そのスタート企画に留袖展を考えています。
どうして留袖なのと言われそうですが、「お正月を飾るには目出度い着物がいい」・・・！と、単に思ったことと、留袖を誂える方がめっきり少なったことに対し、私たちがもっとＰＲをしないと益々関心を持たなくなると思ってのことです。
そこでいくつか留袖の柄を紹介してみたいと思います。
こちらは貝桶の柄の黒留袖。
染めはご当地の加賀友禅です。
これも加賀友禅ですが、お目出度い吉祥柄がいくつも描かれています。
扇面に鶴、波頭に松など、贅沢な紋様でしょ・・・
こちらはこだわりに京友禅で鶴が一羽。
これがまたいいんだな～
初売りには他にもいろんな柄を準備し、レンタル留袖との違いをご覧いただければと考えているところです。
留袖展の期間は1月８日までで、是非参考にしてみてください。
少し初売りのＰＲも出来たのでホットしました。
次に昨夜の我が家の風景を書いてみたいと思っていたのですが、疲れていて日を改めたいと思います。
今日も充分な記事が書けませんでしたが、これで終わらせていただきます。
それではお休みなさい。
はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま
