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何かと忙しい年の瀬で、残された時間を生活のゴールを目指し家庭のことで時間を費やしていることと思いますが、私は店に釘付け状態で初売りの準備に追われています。
散らかっていた売り場も閉店時にはに随分整理されて、残すは裏方の掃除や商品の整頓などを残すまでとなりました。
気になるのは我が家のことですが、娘が一人で頑張ってくれていましてね～
何も手伝ってやれない心苦しさを抱きながら仕事をしていたしだいです。
それにしても一年ってアッと言う間に過ぎるように思いませんか？
毎日が変化に飛んでいる訳でもなにのに、一日も早ければひと月も早いと感じるのは、無我夢中で生きている証なのかも・・・
一年前に「一日１０件の来客を目標にしょう」と紙に書いて張り出しました。
その事について振り返ると、１０点満点の２～３の点数で、満足できる結果ではなかったように思います。
この結果に、地域にあるショップとして利用していただける頻度が少ないと言わざる終えませんが、どこをどう変えればいいのかがよく分かりません。
和装に興味ない方が増えているだけに新しい取り組み求めれる訳ですが・・・
袋小路に中で彷徨いながらも、諦めないで念じている自分がいます。
実に滑稽で大人の経営者として具体策に乏しいことが残念でなりません。
ここ数日で来年の目標を書き出したいと思っていますが、避けて通れない課題だけに頭を痛めているところです。
今日は一日中眠たくってしょうがありませんでした。
夜遊びが過ぎたみたいで、早く寝ることの致します。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。
はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま
