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昨日とは対照的な天気となり、一日中雨が降り続いてお客様回りがしずらい日でした。
夕方からはお客様の着物の見立てを頼まれていて、その接客をしながら着付け教室の夜の部が始まるという慌ただしさ。
ようやく落ち着いたところで、ホットしているところです。
店内の明かりを落とし、静かになったところでパソコンと向き合い始めたところですが、お腹が空いてきて、集中力を失っています。
最後の力を振り絞り今日の投稿です。
端午の節句の置物として人気があるのが、こちらの張子で作られた「はりこーシカ」という商品です。
ネーミングがとても面白いのですが、これはロシアのお土産品としても有名なマトリョーシカ人形をヒントに作られたのでしょう・・・
張子で作られた全長12㎝の鯉のぼりのお腹の中に、いくつもの鯉のぼりが・・・
口を開けて、お腹にあるものを引き出してみみると、4匹の鯉のぼりがこの映像のようにして並ぶではありませんか。
鯉のぼりの家族みたいで、とっても可愛いでしょ・・・
シャレが効いていてお勧めしたい商品の一つです。
お値段も2100円とリーズナブルなことから人気を集めているようですが、季節を呼び置物として玄関などに飾られみてもよろしいのでは。
参考にしていただければと思い紹介させていただきました。
これでどうにか一日を終えることができました。
これから家に戻り、職場の慰労会で遅くなる娘に変わり家事を済ませなければなりません。
一日が気ぜわしく過ぎていき、気が抜けない日々ですが、娘が嫁ぐとこれが私の日常になることでしょう。
すべてを受け入れ、変わることにない生活が続けられるか、ためされる時かもしれません。
難しく考えずにいますが、完全燃焼できることへの生き甲斐のようなものを感じております。
これまでなんとかなったのだから、これからもなんとかなるでしょう。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。